フランス代表MFオーレリアン・チュアメニ(22)のレアル・マドリードへの入団発表セレモニーが14日、実施された。

28年までの6年契約、移籍金8000万ユーロ(約112億円)+出来高ボーナス2000万ユーロ(約28億円)でモナコから加入。「世界最高のクラブであるレアル・マドリードで自分の歴史をスタートさせるため、ここにいられることをとても嬉しく思っている。チームがタイトルを獲り続けるために貢献できるよう全力で取り組むつもりだ。会長や家族に感謝している。アラ、マドリード!」と感謝を述べた。

チュアメニはその後の記者会見で、パリ・サンジェルマンからのオファーがあった中、Rマドリードを選んだ理由について、「選ぶチャンスがあったのは事実だが、Rマドリードに興味を持たれているのを知った時、一瞬たりとも迷いはなかった。サッカーの歴史に自分の足跡を残したいと思っているし、そのためにRマドリードはベストのチームだ。これは僕にとって最高の決断だよ」と説明した。

フランス代表の同僚キリアン・エムバペにパリ・サンジェルマンに来るようプレッシャーを受けたかについては「キリアンは僕が今季限りでモナコを出るつもりだったことを知っていたので、パリ・サンジェルマンに来るかどうかを知りたがっていた。でも僕の第一希望がレアル・マドリーであることを伝え、彼もそれを完璧に理解してくれた」と返答していた。

また、チュアメニはカルロ・アンチェロッティ監督とのやりとりについて「交渉中だった数週間前、彼の考えを聞くために話したんだけど、とても感じが良かった。もし僕が選手として成長し続け、世界最高のMFのひとりになりたいのなら、レアル・マドリードに来るべきだと言ってくれたんだ。契約が決まった時、来てくれてとてもうれしいと言われたよ」と明かしていた。(高橋智行通信員)