ドイツ代表経験を持つPSVのMFマリオ・ゲッツェ(30)が、ブンデスリーガに復帰する可能性が高いと、ドイツメディアのSPORT1が報じている。

同メディアによると、移籍先は欧州リーグ王者のアインラハト・フランクフルトで、PSVとの契約は24年まであるが、移籍金は400万ユーロ(約5億6500万円)で比較的少額で移籍できる条項があり、今夏の移籍が可能だとしている。

また、Eフランクフルトは日本代表MF鎌田大地の移籍に備えており、近日中にクラブの会議を経て、獲得へ本格的に動きだすとしている。