フライブルク(ドイツ)の日本代表MF堂安律(24)が3戦連続のスタメン出場を果たし、チームの快勝に貢献した。

前半5分、堂安は右サイドでパスを受けてペナルティーエリア内に侵入しようとするも、倒されて絶好の位置でFKを獲得。キッカーのMFグリフォが入れたクロスに、ニアにいたMFヘフラーが頭で合わせて先制ゴールを決めた。

堂安は後半24分に途中交代。欧州リーグ(EL)では、8日の第1節カラバグ戦で前半15分に2点目のゴールをマーク。今季公式戦では1試合を除いて先発出場を続けるなど、存在感を見せている。