シントトロイデンはホームでオイペンに0-1で敗戦した。

この日はGKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW岡崎慎司が先発出場した。前半9分にはコーナーキックを岡崎が合わせてゴールを狙うも捉えられず。15分には逆に直接FKで狙われるも、9月の日本代表活動で存在感を示したシュミット・ダニエルがパンチングではじき出した。

0-0のまま後半に突入し、13分にMF香川真司が出場。コーナーキックから、橋岡がダイレクトボレーで狙ったが枠を外れた。28分にはシュミット・ダニエルの好セーブもあったが、31分にカウンターから先制点を許した。

その後も最後までゴールを奪えず、22本のシュートも実らなかった。