レアル・ソシエダードが今冬の移籍市場で、アヤックスのオランダ代表DFデーリー・ブリント(32)に興味を持っているとスペイン紙アスが28日に報じた。
ブリントのアヤックスとの契約は当初、来年6月30日までだったものの、双方合意の上、今月31日で契約解除されることが決定した。そんな中、慢性的に多くのけが人を抱えているRソシエダードが左サイドバックの補強に向け、名乗りを挙げる可能性があるとのことだ。
Rソシエダードの左サイドバックは現在2人いるが、アイエン・ムニョスは長期のけがから復帰したばかりで、リコは契約が来年6月30日までだが延長される可能性は低く、将来的に弱体化するポジションと見られている。
左サイドバックだけでなく、センターバックや守備的MFとしてもプレーできるポリバレントな能力を備えた経験豊富なブリントは、所属しているアヤックスで公式戦通算333試合に出場し、11タイトルを獲得。オランダ代表として先のワールドカップ(W杯)でレギュラーとしても活躍し、通算99試合に出場してきた。現在Rソシエダードの他、米MLSのクラブがいくつか獲得に興味を示しているとのことだ。(高橋智行通信員)

