元フランス代表MFで、レアル・マドリードの元監督のジネディーヌ・ジダン氏(50)が、米国代表監督の就任オファーを辞退したと8日、フランス紙「レキップ」が報じた。

R・マドリードでは、欧州チャンピオンズリーグ(CL)3連覇に導いた。21年5月からフリーの状況が続く中で、これまでにフランス代表監督を務めたい意向を公言している。

同代表はディディエ・デシャン監督の26年大会までの続投が決定しただけに、ジダン氏の去就が注目される。