日本人所属チーム同士の対決は1-1のドローに終わった。

アイントラハト・フランクフルトはDF長谷部誠(39)がフル出場。鎌田大地(26)は後半26分から途中出場した。シュツットガルトは遠藤航(30)と伊藤洋輝(23)がフル出場。チームの同点ゴールをアシストした原口元気(31)は後半33分までプレーした。

試合は後半10分にEフランクフルトがローデのゴールで先制。一方、シュツットガルトは同30分に自陣で遠藤からボールを受けた原口がドリブルで持ち上がり、相手を十分ひきつけてからFWムブンパへパス。これを同FWが決めて同点とした。