日本代表MF三笘薫(25)の所属するブライトンが、アウェーでチェルシーに2-1と逆転勝ちした。三笘はフル出場した。
ブライトンは1点を追う前半42分にグロスの右クロスにウェルベックが頭を合わせて追いついた。
さらに1-1の後半24分にはエンシソがゴール正面約25メートルの位置から右足スーパーミドルシュートをゴール左上に突き刺して2-1とした。試合はそのまま終了。ブライトンは2試合ぶりの勝利を手にした。
三笘はこの日も相手にとっての脅威であり続けた。前半26分には相手GKにはじかれたものの、左サイドから中央へドリブルで切れ込みながら強烈な右足シュートを放った。
ドリブルで左サイドを突破し、ライン沿いをゴールへ向かって少し進んでから中央へマイナスの折り返しを入れる得意のシーンも何度もあった。ただこの日の三笘は得点、アシストは記録しなかった。
地元メディアの「サセックス・ライブ」は採点で三笘にウェルベックとエンシソの9に次ぐチーム2位タイの8をつけ「ほとんどの時間で(チェルシーDF)トレバー・チャロバーを打ち負かし、その速さと技術が手に負えないものだと証明した。何度もチェルシーのディフェンスを切り裂いていた」などと記した。
また「サセックス・ワールド」も三笘は2位タイの8で、寸評では「今日の三苫のファーストタッチを見て、何度か驚愕(きょうがく)した。彼は午後の間ずっと脅威で、チェルシーのディフェンダーは悪夢を見ることになるだろう。得点できなかったのは不運だった。この男は才能を持っている」とした。

