2年連続、史上最多15度目の優勝を狙う王者レアル・マドリード(スペイン)がホームでマンチェスター・シティー(イングランド)と1-1で引き分けた。

0-0の前半36分、左サイドから中央へ流れながらDFカマビンガからのパスを受けたFWビニシウスが、ペナルティーアークのすぐ外から右足シュートをゴール左へ突き刺して先制した。

しかし後半22分に相手MFデブルイネに同点ゴールを決められ、そのまま1-1で引き分けた。

Rマドリードのアンチェロッティ監督は試合後、デブルイネのゴールの数秒前にタッチラインでボールが外に出たことを示すテレビ画像を見たと主張。「(ボールが)出ているように見えた。その前に我々に与えられるべきCKもあったが、与えられなかった。主審はあまり注意深く見ていなかった。彼は私にイエローカードを出したが、私は『ピッチ外じゃなくてピッチ上で出せ』と言ったんだ」と、ポルトガル人のアルトゥール・ソアレス・ディアス主審を批判した。

指揮官は続けて「ボールが外に出ているというのは、私が言っているのではなく、(映像という)テクノロジーがそう言っているのだ。驚いたよ。些細(ささい)なことかもしれないが、主審は注意深かったとは言えない」と話した。

その上でアンチェロッティ監督はチームの状態について「感じはいい。我々は戦い、そして勝利に値した。いい試合だった。しかし、この勝負は第2戦の最後の1分までもつれ込むだろう」と17日にアウェーで行われる第2戦へ向けて意気込んだ。

【関連記事】欧州チャンピオンズリーグ レアル-マンC/スコア>>