日本代表MF三笘薫(25)が所属するブライトンがアウェーでアーセナルと対戦し、3-0で完勝した。
今シーズン、三笘は左サイドが定位置だったが、2位アーセナルとの大一番には普段とは異なる右サイドで先発。沈黙気味だったが、前半30分過ぎに普段通りの左サイドにポジションを変えると、裏抜けやドリブルでチャンスを生み出し始めた。
0-0の後半6分には、三笘が裏に抜け出し、左サイドで起点をつくった。オーバーラップしてきた左サイドバックのエストゥピニャンへパス。エストゥピニャンのクロスは1度は跳ね返されたが、2度目のクロスにMFエンシソが頭で合わせてブライトンが先制した。
後半41分にはFWウンダブがループシュートを決めて突き放し、後半51分にはエストゥピニャンがダメ押しの3点目を決めた。エストゥピニャンはブライトンでの初ゴールを記録した。
前節エバートン戦はカウンターから5失点と守備が崩壊したが、中5日で、しっかりと修正し、完封勝利となった。
来季の欧州カップ戦出場を狙う8位ブライトンと、リーグ優勝が懸かる2位アーセナルは、ともに負けられない一戦だったが、ブライトンに軍配が上がった。堂々6位に浮上した。
一方のアーセナルは、消化が1試合少ない首位マンチェスター・シティーとの勝ち点が4ポイント差に開き、優勝が遠のく手痛い敗戦となった。
なお、アーセナルの日本代表DF冨安健洋(24)は長期離脱中のため出場しなかった。

