アルゼンチンサッカー協会(AFA)は27日、6月の親善試合に臨む代表選手27人を発表した。

22年ワールドカップ(W杯)カタール大会で優勝したメンバーであるリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)、アンヘル・ディマリア(ユベントス)、アレクシス・マカリスター(ブライトン)、エンソ・フェルナンデス(チェルシー)、GKエミリアノ・マルティネス(アストンビラ)らが引き続き名を連ねた。

アルゼンチン代表は15日にオーストラリア、19日にインドネシアと戦う。オーストラリア代表FWミッチェル・デューク(32=J2町田ゼルビア)は「願わくばメッシが休暇中じゃなくて、試合に来てくれるとうれしい」と話していたが、W杯カタール大会決勝トーナメント1回戦以来のリマッチで、メッシとの再戦希望がかないそうだ。