韓国が4位で大会を終えた。前半19分に先制点を許し、5分後の24分にPKで追いつき、同点とした。しかし後半31分に決勝点を許し、同40分にはCKから失点し、万事休す。

韓国は前大会(ポーランド大会)の2位に続き、2大会連続の4強進出を果たした。「谷間の世代」と呼ばれた同チームだが、MFイ・スンウォン主将が3得点4アシストでチームを引っ張った。