サッカーブラジル1部フラメンゴは30日、チームのストライカー、ペドロの顔を殴ったパブロ・フェルナンデス・アシスタントコーチを解雇した。
29日のアトレチコ・ミネイロ戦に2-1で勝利した後、ロッカー室でその“事件”が起き、結果としてペドロはフェルナンデスコーチを告訴した。
フェルナンデスコーチは、同試合で出番のなかったペドロの不服そうな態度に腹を立て、ロッカー室で詰め寄り、暴行をはたらいた模様。これを受け、クラブは同コーチの立場は支持できないと判断したという。
関係者がESPNの取材に語ったところによると、その後、サンパオリ監督もクラブ副会長およびディレクターと会談したが、同監督は留任することになった。
22年ワールドカップ(W杯)カタール大会のブラジル代表メンバーだったペドロは、この試合の後、フェルナンデスコーチに口元を殴られたと自身のソーシャルメディアで明かした。ミナス・ジェライス州警察は声明で、同アシスタントコーチがまず3度平手打ちをしてから、ペドロを殴ったと説明した。
ペドロはツイッターに以下内容を投稿している。
ひきょうにも、理由もなく、不可解にも、私はサンパオリのコーチングスタッフの一員であるパブロ・フェルナンデスに襲われ、顔を殴られた。
今回は、ここ数週間私が苦しめられてきた心理的なひきょうよりも、肉体的なひきょうで苦しめられた。
自分には他人を攻撃する権利があると考える人は、誰からも尊敬されない。私はここフラメンゴで多くの試練を経験してきたが、今日受けた卑劣さと比べられるものはない。
2023年の半ばに、物理的な攻撃でどんな問題も解決できると考えている人を、神よ許したまえ。イエス様、それを教えてくれて、そして反対の頬を差し出すように示してくれてありがとう。
お父さん、お母さん、私に教育を与えてくれてありがとう。

