韓国のインターネット専門メディア「OSEN」は、8日の日本代表メンバー発表を受け、韓国代表と日本代表のメンバー構成などの違いをまとめた。

「クリンスマンと比較される? 海外組酷使騒動に備えて26人招集した日本」の見出しで、ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に備える両国のスタンスを報じた。

記事には「堂安律らコンディション不良で10月に招集しなかった選手を呼び戻した。26人を招集し、選手起用に余裕をもたらした。一方、クリンスマン監督は23人を呼び、しかもセンターバックは3人のみ。負傷者でも出た場合、選手を酷使することになる」と伝えた。

さらに「日本は2試合をローテーションで戦える戦力をそろえた。コンディションが悪かったら、有名選手でもスタメンからは外すことが可能だ。でも韓国は主力欧州組の依存症が高すぎる」と続けた。