前回覇者のマンチェスター・シティー(イングランド)が地力の違いを示した。ホームでライプチヒ(ドイツ)に3-2と逆転勝ちし、5連勝で1次リーグ首位通過を決めた。

既に11季連続となる決勝トーナメント進出を決めていたチームは前半に2点のリードを許す苦しい展開。ライプチヒのベルギー代表FWオペンダに高い最終ラインの背後を突かれた。

13分にGKからのロングパス1本でオペンダに抜け出されて先制点を献上。33分にもオペンダに50メートル以上の独走を許した。1点目はDFアカンジ、2点目はDFルベン・ディアスと、センターバック2人の寄せの甘さから2点のビハインドで前半を折り返した。

だが、後半から反撃開始。9分にMFフォーデンのスルーパスに抜け出したFWハーランドが左足で流し込んで1点差に迫ると、25分にはフォーデンが巧みなトラップから左足で同点。42分にもフォーデンの左からの折り返しを相手がクリアできず、途中出場のFWアルバレスが右足で勝ち越し点を決めた。

3点に絡む活躍を見せたフォーデンは「前半は非常に雑でベストにはほど遠かった。もっと強くなるためには、こうした状況も克服していかなければならない」とコメント。逆境を跳ね返した前回王者は欧州CLの本拠地での連続無敗記録を29試合に伸ばした。