イタリア1部リーグ(セリエA)のローマの監督を解任されたモウリーニョ氏(60)の新天地にサウジアラビア・プロリーグのアルシャバブが浮上した。18日、ESPNが伝えた。既にアルシャバブの関係者と同氏の代理人が交渉を進めているという。

アルシャバブは今季リーグ11位。19試合で5勝と苦戦しているクロアチア人のイゴール・ビスチャン監督の後任を探しているという。モウリーニョ氏は昨年10月に湾岸諸国で指揮することを「確信している」と語っていた。契約がまとまれば、就任初戦は24日にリヤドで行われるローマとの親善試合になるという。

モウリーニョ氏は16日にローマの監督を解任された。21年に就任し、1季目に欧州カンファレンスリーグ優勝に導いた。3季目の今季は8勝5分け7敗の9位と低迷した。過去にレアル・マドリードなど強豪クラブの監督を歴任して多くのタイトルを獲得。近年はイングランド・プレミアリーグのチェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、トットナムでシーズン途中に解任されている。