グラナダが今冬の移籍市場最終日の1日、スペイン代表MFブライアン・サラゴサ(22)の今季終了までの期限付き移籍でバイエルン・ミュンヘンと合意したことを発表した。
グラナダはすでに昨年12月、ブライアン・サラゴサの来季に向けた完全移籍でバイエルン・ミュンヘンと合意済みだった。契約は29年6月30日までの5年間、移籍金は1500万ユーロ(約23億2500万円)となっていた。
しかし、Bミュンヘンは先月27日のアウクスブルク戦で主力のフランス代表FWコマンが左膝内側側副靭帯(じんたい)断裂の重傷を負ったことで、その穴を埋めるため、ブライアン・サラゴサの加入を半年間前倒しすることを決断。スペイン紙マルカによると、グラナダと交渉の末、半年間の期限付き移籍の手数料として約450万ユーロ(約6億9750万円)を支払うことで合意したとのことだ。
グラナダの下部組織出身のブライアン・サラゴサは、21年11月の国王杯でトップチームデビューし、公式戦通算58試合に出場した。チームが1部復帰を果たした今季、左サイドハーフとしてスペインリーグで大ブレイクし、21試合に出場して6得点2アシストを記録。このような活躍ぶりが高く評価され、昨年10月にスペイン代表デビューを飾っていた。(高橋智行通信員)

