1960年大会以来の頂点を目指す韓国はオーストラリアとの強豪対決に2-1で逆転勝ちし、ベスト4入りした。
0-1の後半アディショナルタイム(AT)にFW黄喜燦(ファン・ヒチャン=ウルバーハンプトン)のPKで追い付くと、延長前半にFW孫興民(ソン・フンミン=トットナム)がFKを直接蹴り込んだ。
1次リーグ第2戦のヨルダン戦から4試合連続で後半ATにゴール。クリンスマン監督は試合後の記者会見で「またドラマが生まれた。120分間を戦い抜いた選手たちを誇りに思う」と2試合連続で120分間の戦いを制したチームをたたえた。
崖っぷちに追い込まれながらも息を吹き返し、最後には勝つ-。韓国のサッカーファンからは「ゾンビサッカー」と呼ばれているという。そのことについて問われたドイツ人指揮官は「ニックネームは何でもいい」と言って笑った。

