レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)が18日にアウェーで行われるスペインリーグ第25節マジョルカ戦で、公式戦4試合連続の先発出場を果たすとスペイン紙マルカが試合当日に予想した。

久保は14日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第1戦パリ・サンジェルマン戦、いつも通り4-3-3の右ウイングでスタメン入り。前半にチームで最も決定機を演出した選手となり、18分にペナルティーエリア内から左足でゴールを狙うが枠外。続く22分、右サイドから左足で正確なクロスを上げたものの、アンドレ・シウバのヘディングシュートは枠に飛ばなかった。

後半はパリ・サンジェルマンに主導権を握られて見せ場を作れず、0-2の敗北を喫した。チームはこれで公式戦2連敗、5戦連続勝利なしという状態に陥っているだけでなく、クラブ史上のワースト記録に並ぶ公式戦5試合連続無得点という大きな問題を抱えている。

マルカ紙はアジアカップからの復帰後、公式戦全3試合にフル出場の久保が古巣相手に、再び4-3-3の右ウイングで先発すると予想。そのメンバーはGK=レミーロ、DF=トラオレ、スベルディア、ル・ノルマン、ハビ・ガラン、MF=ブライス・メンデス、スビメンディ、ミケル・メリーノ、FW=久保、サディク、バレネチェア。

再びパリ・サンジェルマン戦と同じカルロス・フェルナンデス、アイエン・ムニョス、エルストンド、ティアニー、ベッカー、オドリオソラ、オヤルサバルの7人がけがで招集外となった。

Rソシエダードのスペインリーグ成績は、24試合9勝10分け5敗の勝ち点37で7位。リーグ戦でここ3試合勝利なく、直近8試合でわずか1勝のみ(セルタに1-0で勝利)。

対するマジョルカは、前節ラヨ・バリェカノ戦でリーグ戦6試合ぶりの勝利を挙げ、24試合4勝11分け9敗の勝ち点23で16位となっている。

両者はまた、9日後の27日にRソシエダードのホームで行われる国王杯準決勝第2戦で対戦する。マジョルカホームの第1戦の結果はスコアレスドローだった。(高橋智行通信員)