サッカーのギリシャ代表で、同国リーグの名門パナシナイコスDFジョージ・バルドックが9日、自宅のプールで死亡した。31歳だった。同国の通信社ANAは「所属クラブとギリシャサッカー界に大きな衝撃。死亡原因はまだ不明」と報じた。

ANAによると、子供と英国に居住している妻が、連絡が取れないことを心配して管理人に連絡。管理人がプールで発見し、警察と消防に通報して死亡が確認されたという。

バルドックは英国で生まれ、09年イングランド3部のMKドンズでプロ入り。17年6月にはイングランド2部シェフィールド・ユナイテッドに移籍し、18-19年シーズンにプレミアリーグ昇格に貢献した。今年5月からは、ギリシャリーグのパナシナイコスに完全移籍し、3年契約を結んだばかりだった。

祖母がギリシャ出身で、22年で同代表に初選出。右サイドバックとして国際Aマッチ12試合に出場した。