レアル・ソシエダードの地元紙が公式戦4試合ぶりに途中出場となった日本代表MF久保建英(23)に対して、出場時間が短かったため採点をつけなかった。
Rソシエダードは30日にホームで行われた欧州リーグ・1次リーグ第8節でPAOK(ギリシャ)と対戦。オスカルソンの大活躍により2-0で勝利して、公式戦の連敗を3でストップした。
1次リーグ8試合を4勝1分け3敗の勝ち点13の13位という成績で終了し、この後、決勝トーナメント(16強)を懸けたプレーオフでAZアルクマール(オランダ)かミッティラン(デンマーク)と対戦する。
この試合でベンチスタートとなった久保は後半28分に投入された。いつも通り右サイドを起点にプレーし、同37分にゴールを狙い、終盤にはブライス・メンデスやパブロ・マリンのシュートチャンスをお膳立てした。欧州リーグ・1次リーグ成績を7試合、387分出場、1得点2アシストという成績で終えている。
クラブの地元紙ノティシアス・デ・ギプスコアはこの日の久保について、「いくつかのプレーをうまくやり遂げられなかった」と評し、出番が少なかったため採点なしとした。
同紙は2得点と素晴らしいパフォーマンスを発揮したオスカルソンをPAOK戦のMVPに選出してチームトップの9点(最高10点)をつけた。続いて、マレーロ、エルストンドが8点、ベッカーが7点、パブロ・マリン、バレネチェアが6点、アゲルド、セルヒオ・ゴメス、スビメンディ、ブライス・メンデス、ジョン・マルティンが5点、オドリオソラが4点。オラサガスティ、オヤルサバル、ハビ・ロペスは久保と同じように採点なしとなった。(高橋智行通信員)

