レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(24)がベティス戦で2試合ぶりに先発復帰するとスペイン紙マルカが試合当日に報じた。
Rソシエダードは19日にアウェーで行われるスペインリーグ第5節でベティスと対戦する。セルヒオ・フランシスコ監督はこの一戦に向け、25人を招集した。サディクが今季初めて招集メンバー入りし、前節レアル・マドリード戦を鼻骨骨折で欠場したブライス・メンデス、発熱で休んだスチッチが復帰した一方、オスカルソンとジャンヘル・エレーラが再びけがで招集外になった。
同紙はこの試合に向け、代表戦明けで前節ベンチスタートの久保が、2試合ぶりに先発復帰し、カルロス・ソレールがRソシエダード加入後、初スタメン入りすると予想。システムは4-3-3で、先発メンバーはGKレミーロ、DFアランブル、スベルディア、チャレタ=ツァル、アイエン・ムニョス、MFブライス・メンデス、ゴロチャテギ、カルロス・ソレール、FW久保、オヤルサバル、バレネチェアとなっている。
同紙はまた、この試合の注目選手に久保とベティスのブラジル代表FWアントニーを挙げ「電光石火の動き、縦への突破力、フィニッシャーなど、多くの共通点を持つ2人はそれぞれ、ベティスとラ・レアル(Rソシエダードの愛称)を勝利に導く決定的な役割を担うだろう」と紹介した。
Rソシエダードはスペインリーグ開幕から4試合未勝利が続き、2連敗中。2分け2敗の勝ち点2で降格圏一歩手前の17位と大きく低迷している。
セルヒオ・フランシスコ監督は前日会見でこの現状について、「我々は望んだようなスタートを切れていない。今はチームの状況を変えることに集中している。順位表が示すよりも我々は良い状態だと思う。目標は週を通じてしっかり準備し、強くなり、チームがもっと落ち着けるように、できるだけ早く状況を好転させることだ」と話していた。
対するベティスはここ3試合勝利なし。1試合多く消化しており、1勝3分け1敗の勝ち点6で10位につけている。(高橋智行通信員)

