日本代表MF久保建英(24)の所属するレアル・ソシエダードは、敵地でベティスに1-3で敗れ、3連敗を喫した。久保は定位置の右サイドで先発し、後半21分までプレーしたが、得点に絡めず終わった。

前半から相手に主導権を握られる。ボールを回され、同7分に右サイドからゴール前に進入を許し、先制を許した。直後の同13分に前線からのプレスで相手のミスを誘い、ショートカウンターからMFブライス・メンデスが決めて追いつく。

盛り返したRソシエダードは20分前後まで相手を押し込み、久保も右サイドの高い位置でのプレーが続いた。しかしその後は一進一退の攻防が続き、互いに決め手に欠いて前半を1-1で折り返した。

後半開始直後、スコアが動く。同4分にベティスのショートCKにRソシエダードのGKが飛び出してオウンゴール。さらに同24分には左サイドを崩されて3失点目を許した。そのまま試合終了し、力なく敗れた。

久保は良い形でボールを呼び込めず後半21分に交代。日本代表として戦ったメキシコ代表戦で左足首を負傷した影響もあるのか、積極的なプレーが影を潜めた。前半終了間際に訪れた決定機は相手DFの好ブロックに阻まれるなど、自らのラ・リーガ通算200試合出場を祝えなかった。

チームは3連敗で開幕5戦未勝利。勝ち点を積み重ねられず、今節の他会場の結果によって降格圏に順位を下げることが濃厚となった。