バルセロナのフリック監督(60)が痛恨の逆転負けを喫した大一番後、「パリ・サンジェルマンは勝利に値した」と敗北を受け入れた。

バルセロナは前半19分にフェラン・トーレスのゴールで先制するも、ハーフタイム前にマユルに同点弾を奪われた。そして後半45分、ハイラインの裏を突かれてゴンサロ・ラモスに決勝点を許し、1-2の逆転負けを喫した。これによりバルセロナは1次リーグ2試合1勝1敗で16位に後退している。

試合後、フリック監督がインタビューに応じたもようをスペイン紙マルカが伝えた。まずパリ・サンジェルマン戦について、「前半は後半よりもはるかにいいプレーができたが、疲労が溜まったことでチャンスを何度も作られてしまった。パリ・サンジェルマンは間違いなく素晴らしいチームだ。非常に若く、速い選手が揃っていて、素晴らしい試合をした。我々はベストのプレーができなかったが、このようなチーム相手にはそれが必要不可欠だ。パリ・サンジェルマンは勝利に値した」と敗北を受け入れた。

中盤で苦しんだことについては、「ペドリとデ・ヨングはこれまでかなり長い時間プレーしてきたと思う。彼らがフレッシュな状態を維持することが重要だが、最も重要なのはチームだ」と見解を述べた。

バルセロナは21日に再びホームで行われる第3節で、2試合1分け1敗で29位のオリンピアコスと対戦する。(高橋智行通信員)