【サンセバスチャン=高橋智行通信員】レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(24)が2カ月24日ぶりの復帰戦でアシストを記録し、マンオブザマッチを獲得した。

後半9分から出場すると、同15分にファーポストに走り込んでゲデスの前線へのフィードを頭で折り返し、オスカルソンの逆転弾を演出した。これは今季4度目のアシストとなった。

試合後はクラブ公式のインタビューに答えた。

-アラベス戦について

「最後の最後で同点にされたという見方をすると、とても悔しい気持ちになる。でも僕たちが2度追いつき、さらに逆転したことを考えなければならない。それはここで近年あまり起きていなかったことだと思う。そのため僕たちは良い方向へ変化していっていると思うけど、退場者が出たことでいつも同じことが起きてしまっている。それで少しペースが乱れてしまい、失点を許してしまったが、アラベスはそれに値したと思う。勝ち点1は物足りないものだけど、もう来週のことを考えている」

-サポーターについて

「サポーターの応援は本当に素晴らしい。ピッチに入る時、彼らから拍手をもらい、愛情を感じられるのはいつだって嬉しいし、結果でそれに応えたいと思うんだ。今日は運良くオーリ(オスカルソン)にアシストすることができたけど、数字や出場時間を積み重ね、さまざまな感覚をつかんでいく必要がある。来週に向けて明日からまた必死に取り組んでいき、個人的にはより良い気持ちで臨めるように頑張りたい」

-(4月18日=日本時間19日の)スペイン国王杯決勝について

「僕も個人的にラ・レアル(レアル・ソシエダードの愛称)で何度か準決勝に進出したことがあるが、決勝に進んだことは1度もなかったので、決勝に進出できて本当にうれしいよ。プロとして初めての決勝なので、優勝し、皆でそれを楽しめることを願っている」

【動画】久保建英がピッチに帰ってきた!ファンも大きな拍手で迎える

【動画】わずか6分で…久保建英が頭でアシスト決める