昨年12月に左膝前十字靱帯(じんたい)を断裂したMF南野拓実(31)が所属するモナコ(フランス)が、ホームで日本代表MF鈴木唯人(24)らを擁するフライブルク(ドイツ)に3-0で完勝した。鈴木は先発出場したが、南野とフライブルクMF山本理仁(24)、FW後藤啓介(21)は出番がなかった。

試合開始からモナコペースで進む。決定機をつくりながらなかなか決めきれなかったが、追加タイム2分にFWパリ・ブルンナーが相手DFをターンでかわし、独力突破で先制に成功した。

後半もモナコがアグレッシブな戦いを見せる。同38分にカウンターから最後はMFラミン・カマラが押し込んで加点。追加タイム2分にもカウンターからFWアンス・ファティが見事な反転から左足でゴール左に決めた。

鈴木は見せ場なく前半のみでベンチに下がり、南野は出場機会がなく、日本人対決は実現しなかった。