米国代表FWフォラリン・バログン(25=モナコ)が8日、自身のインスタグラムを更新。
FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会の決勝トーナメント2回戦で、米国がベルギーに1-4で敗れて敗退したことを受け、ファンへの謝罪と再起への思いをつづった。
米国代表ユニホーム姿でピッチを走る写真を添え、「僕にとって初めてのW杯。サッカー界最高の舞台で戦うために4年待たなければならないのはつらい」と投稿。
「ファンに謝りたい。最も重要な時に十分ではなく、失望させてしまった」と記した。
その上で、米国サッカーについて「信念、才能、情熱は成長し続けている。最高の日々はこれからだと分かっている」と前を向いた。
「未来は信じることをやめない者のもの。この瞬間が僕たちの力になる。僕たちは戻ってくる」と再起を誓った。
最後は「自分たちにだってできる」と自らを鼓舞し、「国のために。旗のために」と結んだ。
バログンは決勝トーナメント1回戦のボスニア・ヘルツェゴビナ戦でレッドカードを受け、ベルギー戦は出場停止となるはずだった。
だが、トランプ米大統領が国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長に電話で見直しを求めていた中で、試合前日に出場停止処分に猶予期間が設けられ、先発出場が可能になった。この異例の決定には世界中から批判が集まっていた。
渦中のまま先発したバログンは後半追加タイムまでプレーしたが、無得点。今回の投稿では、出場停止処分をめぐる騒動には直接言及しなかった。
コメント欄には「謝る必要なんてない」「あなたのせいじゃない」「米国を代表してくれて誇りに思う」「僕たちに信じさせてくれてありがとう」など、謝罪を受け止める声や称賛が寄せられている。


