1区(12・3キロ)は、九電工の船津彰馬が区間賞を獲得した。34分41秒だった。
12キロ手前でYKKの森山真伍を追い抜き、一気にラストスパート。トップで2区へタスキを渡した。3秒差の2位にYKKの森山真伍、3位に連覇を狙う富士通の松枝博輝が続いた。
6キロすぎ、ヤクルト・武田凜太郎が転倒するアクシデントが起きた。36チームによる集団走の前方にいる中、ひざから崩れ落ちた。幸い、ほかのランナーと接触することはなかったが、19位でタスキをリレー。上位を狙う有力チームが序盤でつまずいた。
<陸上:第66回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)>◇2022年1月1日◇群馬県庁前発着(7区間100キロ)◇37チーム
1区(12・3キロ)は、九電工の船津彰馬が区間賞を獲得した。34分41秒だった。
12キロ手前でYKKの森山真伍を追い抜き、一気にラストスパート。トップで2区へタスキを渡した。3秒差の2位にYKKの森山真伍、3位に連覇を狙う富士通の松枝博輝が続いた。
6キロすぎ、ヤクルト・武田凜太郎が転倒するアクシデントが起きた。36チームによる集団走の前方にいる中、ひざから崩れ落ちた。幸い、ほかのランナーと接触することはなかったが、19位でタスキをリレー。上位を狙う有力チームが序盤でつまずいた。
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