日本陸連は19日、男子200メートルの小池祐貴(住友電工)、男子110メートル障害の泉谷駿介(住友電工)、岸本鷹幸(富士通)、黒木純コーチの4人が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。

小池は200メートル予選を欠場した。日本選手団の感染は計15人となった。

今大会は日本代表選手らに新型コロナウイルスへの感染が広がっており、男子マラソンの鈴木健吾、女子マラソンの一山麻緒、新谷仁美もレースを欠場している。