上山紘輝(住友電工)と飯塚翔太(ミズノ)がそろって準決勝進出を果たした。

各組3着までが自動的に準決勝へ進む中、予選1組の上山はスタートから飛び出し、中間走もうまく加速。20秒26の自己ベストを記録し、2着に入った。

同2組の飯塚は4度目出場のベテランらしく、粘り強く食らいつき20秒72で3着に滑り込んだ。

小池祐貴(住友電工)は新型コロナウイルスに感染し、欠場した。日本陸連が予選のレース直前に発表した。

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