筑波大3年の鵜沢飛羽が、自己ベストの20秒32(向かい風0・2メートル)で初優勝した。得意の後半でぐんと伸びて「まずは勝ちきることを意識した」。
5月には追い風2・6メートルの参考記録ながら20秒10を出したホープ。100メートル挑戦については「考えてないです。9秒台を狙うなんて言わないです」と話した。
<陸上:日本選手権>◇第2日◇2日◇大阪・ヤンマースタジアム長居◇男子200メートル決勝
筑波大3年の鵜沢飛羽が、自己ベストの20秒32(向かい風0・2メートル)で初優勝した。得意の後半でぐんと伸びて「まずは勝ちきることを意識した」。
5月には追い風2・6メートルの参考記録ながら20秒10を出したホープ。100メートル挑戦については「考えてないです。9秒台を狙うなんて言わないです」と話した。
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