平林清澄(きよと、21=国学院大3年)が2時間6分18秒(速報値)をマークして、初マラソン初優勝を果たした。

日本陸連ロードランニングコミッションリーダーの瀬古利彦氏は平林を絶賛。

「若い力、本当にすばらしい。次のオリンピック、ロス五輪の大エースになりそうな気がします」。

2028年ロサンゼルス五輪への期待を示した。

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