21年東京五輪6位入賞の大迫傑(32=ナイキ)が、今夏のパリ五輪男子マラソン代表に内定した。22年世界選手権代表の西山雄介(トヨタ自動車)が日本人トップの2時間6分31秒で9位と健闘したが、設定記録(2時間5分50秒)に41秒届かず。昨年10月のMGC3位だった大迫が男子3枠目に入り、マラソンでは2大会連続の代表となった。

   ◇   ◇   ◇

昨年の世界選手権12位の山下一貴(26=三菱重工)は8キロすぎに集団から脱落して、2時間17分26秒の46位に沈んだ。臀部(でんぶ)と太もも裏の張りで練習量が足りていなかったが「こんなに走れないとは思わなかった」。世界選手権後は32位に終わったMGCに続き2レースで惨敗。「バランスが悪い中、MGCで無理やり体を動かしたのがよくなかった。来年の東京世界陸上に向けてトラックから頑張る」と再出発を誓った。

【東京マラソンライブ速報】はこちら>>