大学3大駅伝の開幕戦となる第36回出雲駅伝は、国学院大が5年ぶり2度目の優勝を果たした。3連覇を狙った駒大、6年ぶり制覇を目指した青学大を振り切った。
最終6区への中継でトップに立ち、今年の大阪マラソン覇者、平林清澄(4年)が4~5キロ地点でスパート。併走していた2位駒大・篠原倖太朗(4年)を突き放し、勝負を決めた。
2位は40秒差で駒大、3位はトップと1分差で青学大だった。
1、2区ではアイビーリーグ選抜のハーバード大出身選手が2位でタスキリレーし、総合でもトップと2分54秒差で5位に入った。
◆コース図と歴代優勝校
◆レース経過 ※タイムは速報値
1区=8・0キロ (出雲大社正面鳥居前~出雲市役所・JAしまね前)
◆スタート地点 午後1時5分、18大学、3選抜の計21チームがスタート。天気は晴れ、気温28.4度
◆1キロ 3分4秒で通過。ハーバード出身選手のアイビーリーグ選抜キーラン・トゥンティベイト(27)が先頭集団
◆2キロ この1キロ、3分8秒
◆4キロ 12分4秒とスローペース。区間記録から大幅に遅れる
◆7キロ ハーバード出身のキーラン・トゥンティベイト(27)が集団から飛び出て先頭に
◆中継所 青学大・鶴川正也が3チームのスパート対決制す。2位はアイビーリーグ選抜でハーバード出身のキーラン・トゥンティベイト。3位は国学院大・青木瑠郁。2、3位はともにトップに8秒差
2区=5・8キロ (出雲市役所・JAしまね前~ゆめタウン斐川前)
◆2キロ 10位でタスキリレーした創価大・吉田響が2位まで順位を上げる
◆4キロ 創価大・吉田響が青学大・野村昭夢を抜き首位に
◆5キロ アイビーリーグ選抜ウィル・バッターズヒルが青学大・野村昭夢を抜き2位に
◆中継所 創価大・吉田響が首位。2位は14秒差でアイビーリーグ選抜ウィル・バッターズヒル。3位はトップと20秒差で青学大・野村昭夢
3区=8・5キロ (ゆめタウン斐川前~JAラピタひらた店前)
◆4キロ 首位の創価大が集団に吸収される。首位グループは創価大、青学大、国学院大、駒大
◆5キロ 先頭集団から創価大が遅れる
◆6キロ 先頭集団から国学院大が遅れ、トップ争いは青学大・黒田朝日と駒大・山川拓馬に
◆中継所 青学大・黒田朝日がトップでタスキリレー。2位は4秒差で駒大・山川拓馬、3位は首位と20秒差で国学院大・辻原輝
4区=6・2キロ (JAラピタひらた店前~鳶巣コミュニティセンター前)
◆3キロ 駒大・伊藤蒼唯が首位青学大・宇田川瞬矢に追いつく
◆4キロ 駒大・伊藤蒼唯が青学大・宇田川瞬矢を突き放し単独トップ
◆中継所 駒大・伊藤蒼唯が先頭でタスキリレー。2位は5秒差で青学大・宇田川瞬矢。3位はトップに9秒差で国学院大・野中恒亨
5区=6・4キロ (鳶巣コミュニティセンター前~島根ワイナリー前)
◆4キロ 国学院大・上原琉翔が、青学大・若林宏樹、駒大・島子公佑の首位グループを追い抜き首位へ
◆中継所 国学院大・上原琉翔がトップでリレー。2位は4秒差で駒大・島子公佑。3位はトップと24秒差で青学大・若林宏樹が入った
6区=10・2キロ (島根ワイナリー前~出雲ドーム前)
◆1キロ 今年の大阪マラソンVの国学院大・平林清澄に駒大・篠原倖太朗が追いつき、併走
◆4~5キロ 長距離が得意な今年の大阪マラソン覇者、国学院大・平林清澄がペースを上げて、ラストのスピード勝負に分がある駒大・篠原倖太朗を揺さぶり、差を広げる
◆7キロ 国学院大・平林清澄が2位駒大・篠原倖太朗に20秒以上の差をつけて独走
◆ゴール 平林清澄が圧倒し、国学院大が5年ぶり2度目の出雲駅伝V。2位は40秒差で駒大、3位はトップと1分差で青学大
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◆出雲駅伝創設以降の3大駅伝優勝校
◆昨年VTR
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