3年ぶりの出走となった拓殖大の不破聖衣来(4年=健大高崎)が6人抜きの快走を披露した。

エースが集結する最長の5区(10・5キロ)を担い、33分51秒。6秒差で区間賞こそ逃したが、10位でたすきを受け、最初の1キロを3分9秒で入ると、1・5キロ地点で1人目を抜いた。圧倒的な走りに解説の増田明美さんも「リニアモーターカーみたいに無駄がなく進んでいく」。次々と前をいく選手を捉える姿を「太ももの筋肉がつき、より強くなりましたね」と評した。

5キロ過ぎで6人抜きと快走し、レース全体をけん引する大東文化大、日体大、立命館大の3強を追った。4位まで順位を押し上げた。

25年春の卒業後は実業団の三井住友海上へ進む予定となっている。

【富士山女子駅伝レース詳細】はこちら>>