立命館大が大会新記録で7年ぶり6度目の優勝を果たした。13年の第1回大会で立命館大が記録した2時間21分48秒の大会記録を大幅に更新する2時間21分09秒で新記録を打ち立てた。全日本と合わせて2冠となった。
7連覇がかかっていた名城大はトップと5分44秒差の8位と沈んだ。
大学ラストイヤーとなる不破聖衣来(拓大4年)は5区で6人をごぼう抜き。チームを4位に浮上させ、後続ランナーが順位をキープし、そのままゴールした。
■コース図
■レース経過 ※タイムは速報値
◆1区=4・1キロ(富士山本宮浅間大社前~富士山本宮浅間大社前)
◆スタート 晴れ、気温6.4度、湿度61%、風向き南東、風速1.0m/秒
◆1キロ 太田咲雪(立命館大2年)が大集団の先頭を引っ張る
◆1・6キロ 大学選抜の小川陽香(立大2年)が一気に先頭集団から飛び出てトップに
◆中継所 大学選抜の小川陽香(立大2年)が2位の兵庫大に15秒差を付けてトップでのタスキリレーとなった。小川のタイム12分42秒は区間タイ記録。全日本との2冠を目指す立命館大も15秒差は3位。7連覇を目指す名城大は33秒差の15位でリレーした
◆2区=6・8キロ(浅間大社前~石井鉄工所前)
◆3キロ 斎藤みう(日体大4年)が大学選抜の丸毛萌愛(駿河台大2年)を捉え首位に
◆中継所 斎藤みう(日体大4年)が8人抜きで2位大東大、立命館大に9秒差をつけ首位通過。V7目指す名城大はトップと1分16秒差の13位と苦しいレースを強いられた
◆3区=3・3キロ(石井鉄工所前~富士市交流プラザ前)
◆中継所 斎藤一乃(日体大1年)が首位守る。2位は立命館大で3秒遅れと差を縮めた。V7目指す名城大はトップと1分41秒差の14位。差が広がった
◆4区=4・4キロ(富士市交流プラザ前~クリーンセンターききょう前)
◆1キロ 山本釉未(立命館大1年)蔦野萌々香(大東大2年)が首位を走る主将でエースの山崎りさ(日体大4年)に追いつく
◆2キロ 山本釉未(立命館大1年)がスパート。山崎りさ(日体大4年)はついて行くが、蔦野萌々香(大東大2年)が遅れる
◆中継所 山本釉未(立命館大1年)が首位でタスキリレー。全日本との2冠へついにトップに立つ。2位は7秒差で日体大。3位は36秒差で大東大。サラ・ワンジル(2年)につないだ。V7目指す名城大はトップと2分15秒差の12位と依然、苦しいレース
◆5区=10・5キロ(クリーンセンターききょう前~ジヤトコ本社前)
◆2キロ 10位でタスキリレーした不破聖衣来(拓大4年)がごぼう抜きで5位へ
◆3キロ サラ・ワンジル(大東大2年)が36秒差をひっくり返し、トップに。2位は立命館大
◆5キロ 不破聖衣来(拓大4年)が4位浮上
◆6キロ サラ・ワンジル(大東大2年)が首位通過。11秒差で立命館大、日体大が通過した
◆7キロ 苦戦中の名城大が谷本七星(4年)の粘りの走りで12位から7位浮上
◆8キロ 不破聖衣来(拓大4年)が白い歯を見せながら激走、3位浮上を目指す
◆中継所 サラ・ワンジル(大東大2年)が2位日体大に26秒差でトップ中継。3位が31秒差で立命館大。不破聖衣来(拓大4年)は6人抜きで首位に1分34秒差の4位浮上。V7目指す名城大は7位に浮上するも、トップと2分35秒差と差が広がった
◆6区=6キロ(ジヤトコ本社前~遠州トラック駐車場前)
◆3キロ 福永楓花(立命館大4年)嶋田桃子(日体大4年)が、トップ大東大の四元桃奈(4年)を捉える
◆中継所 福永楓花(立命館大4年)が区間記録を15秒縮める19分12秒の新記録でトップ中継。嶋田桃子(日体大4年)がわずか6秒差で2位。四元桃奈(大東大4年)はワンジルの貯金をはき出し、トップから49秒遅れで3位で中継。V7目指す名城大はトップと3分18秒差の7位で最後の7区へ
◆7区=8・3キロ(遠州トラック駐車場前~富士総合運動公園陸上競技場)
◆4・5キロ 中地こころ(立命館大4年)が独走首位! 中継所で6秒差だった飯田和代(日体大1年)は50秒差で2位。3位は1分20秒差で平尾暁絵(大東大2年)と続いた
◆6キロ 平尾暁絵(大東大2年)が飯田和代(日体大1年)を捉え2位浮上
◆ゴール 中地こころ(4年)が独走でゴールテープを切り、立命館大が大会新記録で7年ぶり6度目の優勝! 13年の第1回大会で同大が記録した2時間21分48秒の大会記録を大幅に更新する2時間21分09秒で新記録を打ち立てた。全日本と合わせて2冠となった
2位はトップと2分38秒差で大東大、3位は2分53秒差で日体大、本大会ラストランとなった不破聖衣来(4年)の拓大は2分56秒差の4位だった。
V7を狙った名城大は5分44秒と大きな後れを取り、8位だった。











