アジア大会の陸上女子100、200メートルで日本人女子初の2冠を達成した福島千里(22=北海道ハイテクAC)が28日、広州を出発し、日本へ向かった。前夜は日本選手団の旗手を務め「光栄なことでした」と貴重な経験を振り返った。今大会は100、200メートル、400メートルリレーに出場し、左足首痛と優勝本命のプレッシャーを抱える中で2冠を果たした。それだけに「疲れました。ゆっくり休みたいですね」とオフを待ちわびていた。
アジア大会の陸上女子100、200メートルで日本人女子初の2冠を達成した福島千里(22=北海道ハイテクAC)が28日、広州を出発し、日本へ向かった。前夜は日本選手団の旗手を務め「光栄なことでした」と貴重な経験を振り返った。今大会は100、200メートル、400メートルリレーに出場し、左足首痛と優勝本命のプレッシャーを抱える中で2冠を果たした。それだけに「疲れました。ゆっくり休みたいですね」とオフを待ちわびていた。
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次は夏場所です