陸上世界選手権の男子ハンマー投げで金メダルに輝いた室伏広治(37=ミズノ)が16日、国立競技場の聖火台を磨くイベントに参加した。小中高生と一緒に布を手に、東京五輪(1968年)のシンボルをごま油で磨き上げた。晴天の下で、室伏は笑顔を絶やさず「気持ちいいーっ」と声を張り上げる場面も。今年で3回目となる恒例行事を終えると、「来年のロンドン五輪に向け、がんばろうという気持ちになった」と晴れやかな表情を浮かべた。
陸上世界選手権の男子ハンマー投げで金メダルに輝いた室伏広治(37=ミズノ)が16日、国立競技場の聖火台を磨くイベントに参加した。小中高生と一緒に布を手に、東京五輪(1968年)のシンボルをごま油で磨き上げた。晴天の下で、室伏は笑顔を絶やさず「気持ちいいーっ」と声を張り上げる場面も。今年で3回目となる恒例行事を終えると、「来年のロンドン五輪に向け、がんばろうという気持ちになった」と晴れやかな表情を浮かべた。
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次は夏場所です