日本(世界ランキング36位)が、アジア最上位が得るパリ五輪出場権の獲得に王手をかけた。

O組初戦でベネズエラ(同17位)に86-77で勝利。第4クオーター(Q)終盤での逆転劇に、沖縄アリーナは大歓声に包まれた。

渡辺雄太(28=サンズ)は第3Qに勝負どころで3点シュートを決めるなど、接戦に持ち込む原動力となった。序盤から主導権を握られ「37分ぐらい相手のペースだった」と振り返りつつ「自分たちがどんなに悪い状況でも、皆さんがずっと声を出してくれた。皆さんのおかげで、最後、勝ち切れました」と感謝した。

次戦は9月2日の最終戦カーボベルデ(同64位)となる。渡辺は「あと1つ。あと1つ勝ったらパリ(五輪)なんで、絶対に勝ちます」と力強く宣言した。