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フィギュアスケート

鍵山優真

鍵山優真

かぎやま・ゆうま

鍵山優真

所属中京大/オリエンタルバイオ

生年月日2003年(平15)5月5日

身長160センチ

出身地神奈川県横浜市

主な戦績22年北京五輪2位。21、22年世界選手権2位。19、20、21年全日本選手権3位。20年4大陸選手権3位。

コーチ鍵山正和

2021-22楽曲SP=When You're Smiling、フリー=映画「グラディエーター」より

2021-22振付師ローリー・ニコル

2020-21楽曲SP=Vocussion、フリー=アバター

2020-21振付師ローリー・ニコル

2019-20楽曲SP=ピアノ協奏曲「宿命」第一楽章、フリー=映画「タッカー」より

2019-20振付師佐藤操

自己ベスト総合310.05(22年北京五輪)世界4位
SP108.12(22年北京五輪)世界4位
フリー208.94(22年北京五輪)世界3位

練習時間(週)31時間(2019-20)→26時間(2020-21)

趣味ゲーム、YouTube鑑賞、音楽鑑賞

SNS、ブログなどTwitter: @yuuuma1555

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プロフィル

5歳でスケートを始め、富山市や長野・軽井沢町をへて横浜市で中学から練習。ノービス時代は全国優勝経験がなかったが、焦らず、ゆっくり伸びてジュニアで台頭。18年のアジア杯で国際大会初出場初優勝を飾る。

19年にライバルで親友の佐藤駿(埼玉栄高2年)に競り勝ち、全日本ジュニアを初制覇した。同年のジュニアグランプリファイナルは4位。20年ユース五輪ではSPで壁に激突して3位のアクシデントも、フリー1位で巻き返して金メダルに輝いた。日本選手団の旗手も務めた。

飛び級で出場した19年の全日本選手権は3位。本田武史氏以来23年ぶりの高校1年で表彰台に立った。シニアの主要国際大会デビュー戦となった20年2月の4大陸選手権でも3位。

2020-21年シーズンからシニアに転向すると、グランプリ(GP)シリーズNHK杯でGPデビュー戦V。変則開催だったとはいえ、日本男子初の快挙となった。全日本選手権は2年連続の3位で、初の世界選手権(3月、ストックホルム)代表に選ばれた。その舞台ではSP、フリーともに自己ベストを更新する会心の出来。大会3連覇を遂げたネーサン・チェン(米国)には及ばなかったものの、日本勢最高の銀メダルをシニア1年目の17歳で獲得する快挙を成し遂げた。

得意の4回転トーループは羽生から「高さ、軸の強さを見習いたい」と評される水準。20-21年シーズンは4回転サルコーを加え、22年北京五輪シーズンは4回転ループ、成功例があるジャンプで最高難度の4回転ルッツを組み込む覚悟を決めている。

指導を受けるのは父正和コーチ。92年アルベールビル、94年リレハンメル五輪に出場し、91~93年に全日本選手権を3連覇したジャンプの名手だ。今回の世界選手権では初めて一緒に海外遠征し、さらに絆を強めた。




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