国内男子ゴルフツアー・マイナビABC選手権(日刊スポーツ後援、4~7日)のマンデー予選会(主催者推薦選考会)が1日、開催コースの兵庫・ABCGC(7027ヤード、パー72)で行われ、105人が出場して9人が本戦出場権を得た。

トップ通過は20年日本オープンローアマの杉原大河(21=東北福祉大4年)で8アンダー、64をマーク。

ドライバー飛距離300ヤード超の飛ばし屋は優勝争いを目指す。

ボギーなしの8バーディーで、2位に2打差をつけた。堂々のトップ通過を決めた杉原は「予選落ちした日本オープンからショットがうまく修正できた。ドライバーはそれほどでないけど、3番ウッド、2番アイアンがすごくいいです」と満足そうだ。

世界アマチュアランクは11位。19年10月に国内下部ツアーに優勝、20年10月日本オープンでローアマを獲得した。優勝者が来春のマスターズに出場できるアジア・パシフィック選手権(3日開幕、UAE)は、来年のプロ転向に向けた3次QT(30日から)を優先して回避した。キャリーで300ヤード超の飛距離を誇るトップアマは「上位争いがしたいです」。史上6人目となるアマチュアのツアー優勝を見据えている。