首位と2打差の2位から、メジャーで初の最終日最終組を回った山下美夢有(22=加賀電子)は、日本勢トップの2位で4日間を終えた。3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの73と1つ落とし、通算4アンダー、284。7アンダーで優勝した梁熙英(韓国)には、3打及ばなかった。樋口久子、渋野日向子、笹生優花に続く、日本人女子4人目のメジャー優勝はならなかったが、逆転でのパリ五輪の出場権獲得は確実となった。

ホールアウト後の一問一答は以下の通り。

-最終ラウンドを振り返って

山下 「最終日最終組で、すごいギャラリーの方がいて、すごい緊張したんですけど、すごい楽しく1日プレーできました」。

-1番からチャンスにつけて攻めていた

山下 「ショットは今週、すごい安定していたので、そこでショートゲームで、うまくリカバリーできたかなと思います」。

-厳しいピン位置も考慮してプレーしていた

山下 「やっぱり難しいピン位置に、今日も切っていたんですけど、そこはしっかり、うまくコースマネジメントしてプレーしたと思います」。

-17番ではホールインワン寸前のショットも

山下 「ありがとうございます。17番のあの距離(1メートルのバーディーパット)は入れたかったんですけど、ちょっと外れてしまいました」。

-ただ18番パー5は、2・5メートルのパットを決めてバーディー締め

山下 「はい。ありがとうございます」。

-優勝した梁熙英選手と同組で回った

山下 「1回(メジャーの)シェブロン(選手権)の時に一緒に回らせてもらって、今日も最終日、一緒に回ることで、すごいエイミー(梁)さんもショットが安定していて。特にショートゲームのリカバリーだったり、バーディーパットがすごい決まっていたので、いいリズムで回れたなと思いますし、優勝を見ることができて、私自身も、もっともっと上位で戦えるように、これからも頑張りたいなと思いました」。

-難コースで4日間安定したゴルフで2位。手応えなどつかんだものは

山下 「手応えは…。まあ、ショットはだいぶ安定しているので、そこは自信になったかなと思うんですけど、でもやっぱり、パターとかアプローチがまだまだ技術が足りないなというふうに感じましたので、そこはしっかり練習して、まだまだ試合も続くので、そこでしっかりと結果を出せるように頑張りたいなと思います」。

-日本からも多くのファンが応援していた

山下 「皆さん、朝早くからたくさんの応援ありがとうございました。今週はいい結果で、この順位でしっかり終われたので、また来週以降も上位で戦えるように頑張りますので、たくさんの応援をよろしくお願いしまう」。