6位から出た渋野日向子(26=サントリー)は6位だった。前半はオールパーで、後半は2バーディー、2ボギーの72。「3日間、良いところも悪いところもあったんですけど、耐えるゴルフが何となくできたと思います。オーバーパー打たなかったことを前向きに捉えたい。良かったのかなと思います」と納得した。
後半は10番からは2連続ボギーと苦戦したものの、続く12番パー5でバーディー。最終18番もバーディーで締め、多くのギャラリーから大歓声を浴び、スマイルを見せた。
昨年8月の北海道meijiカップでは予選落ちしており「3日間、プレーしたい」と語っていた目標もクリアし、こう語った。
「ここ2年ほど、国内では予選落ちが続いていたので、3日間を通してプレーできたこと、何となく上位争いできたことはm久しぶりの感覚、うれしかったです。(大ギャラリーには)毎日毎日、楽しくプレーさせてもらえて、たくさんパワーをもらえて。今回の応援をアメリカで生かして、日本の皆さまにいい報告ができるように頑張りたいです。(米ツアーでは)優勝を目指して頑張ります」
優勝は吉田優利(24=エプソン)。13アンダーで2位の菅楓華に9打差をつける圧勝で、国内ツアー4勝目を挙げた。生まれ故郷の千葉県での大会で独走V。国内ツアーは23年ワールド・サロンパス・カップ以来の制覇を遂げた。
試合後、渋野は吉田と抱き合い、フラワー・シャワーで祝福。記念撮影にも応じて笑顔をそろえていた。

