第2ラウンドが終了し、2位から出たルーキーの入谷響(19=加賀電子)が、2位に4打差の首位に立ち、初優勝に王手をかけた。8バーディー、1ボギーの65と7つ伸ばして回り、通算12アンダー、132。特に7バーディーを量産した後半の29は、ハーフの自己ベストを2打も更新した。
4位から出て、前週3年ぶりに2勝目を挙げた高橋彩華が、4つ伸ばして8アンダーとし、2位に浮上した。首位と5打差7アンダーのささきしょうこが3位、同6打差6アンダーの篠崎愛が4位。単独首位から出た岡山絵里、今大会が通算600試合出場の藤田さいき、通算11勝の小祝さくらら10人が、5アンダーの5位で並んだ。前半を終えた時点では、2位に3打差の首位に立っていた渡辺彩香も、最終18番パー5でのトリプルボギーなどが響き、5位で最終日に臨むことになった。
今大会がプロとしてレギュラーツアー初出場で2位から出た西沢歩未は、3つ落として2アンダーの34位に後退した。今季から主戦場を米国から国内に戻した稲見萌寧も34位。年間女王争いでトップの佐久間朱莉は、1アンダーの45位で、ギリギリ予選を通過した。

