<柔道:世界選手権>◇第1日◇26日◇リオデジャネイロ
男子60キロ級の決勝で、高藤直寿(20=東海大)がアマルトゥブシン・ダシダワー(モンゴル)に優勢勝ちし、初出場で優勝した。
肩車などで試合を優位に運び、相手に指導が重なった。この階級では97年大会の野村忠宏以来16年ぶりの栄冠。「素直にうれしい。あこがれの舞台で試合ができて幸せだと思いながら戦った。今日は楽しかった」と初々しく話していた。
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男子60キロ級の決勝で、高藤直寿(20=東海大)がアマルトゥブシン・ダシダワー(モンゴル)に優勢勝ちし、初出場で優勝した。
肩車などで試合を優位に運び、相手に指導が重なった。この階級では97年大会の野村忠宏以来16年ぶりの栄冠。「素直にうれしい。あこがれの舞台で試合ができて幸せだと思いながら戦った。今日は楽しかった」と初々しく話していた。
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次は夏場所です