神奈川が埼玉に69-43で圧勝し、19年ぶり2度目の日本一に輝いた。
神奈川は決勝もスタメンと控え選手を一気に入れ替えるダブルチーム編成で埼玉を翻弄(ほんろう)。エースのモハメド早野夏(相模女大中2年)が攻守のリバウンドで活躍し、得点を重ねた。
ガーナ人の父、日本人の母の間に、千葉で生まれたモハメドは、176センチの体格を生かし、センターコートを支配した。「今日の準決勝はシュートが決められなかったが、決勝は中でがつがつやる自分のプレーができた」と笑顔。「将来は渡嘉敷(来夢)選手のようなオールラウンドに動ける選手になりたい」と目標をかかげた。
五十嵐コーチ(39)は「今日の2試合はダブルチームで守りきったディフェンスの勝利。子どもたちが練習の成果を良く発揮してくれた」と12人全員で勝ち取った日本一に笑顔を見せていた。


