2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンが優勝した。
ドライバーズタイトルを争うルイス・ハミルトンとセバスチャン・フェッテルはスタート直後のターン3で接触しともに1周目にピットインを強いられて最後尾まで落ちた。ハミルトンが9位に終わったのに対しフェッテルは4位まで挽回したものの、タイトル決定阻止の条件だった2位には50秒届かず。これによりハミルトンの2年ぶり4度目のドライバーズチャンピオンシップ獲得が決まった。
「応援してくれたみんなに感謝したい。この5年間、メルセデスAMGは素晴らしい仕事をしてきた。その一員であれたことを僕は心から誇りに思うよ。信じられない気分だ。今日のレースは望んでいたものではないけど、最後まで諦めることなく戦い続けたんだ」(ハミルトン)
スタートで首位に立ったフェルスタッペンは後続を寄せつけることなく71周を走り切り優勝。マレーシアGPに続き今季2勝目、通算3勝目。1週間前のUSGPでは不満の残るペナルティーで表彰台を剥奪されたが「今週はパーフェクトなレースだった。スタートから後続を引き離して自分のレースができた。(ペースを抑えて)クルージングしていたんだ!」と笑顔で語った。(米家峰起通信員)


