2020年東京五輪の追加種目となったスケートボードを統括する日本ローラースポーツ連盟が、日本オリンピック委員会(JOC)の正加盟団体となることが14日、分かった。強化費の支給などでJOCの支援を受けられる態勢が整う。

 来年のジャカルタ・アジア大会で実施されるトランプゲームのブリッジを統括する日本コントラクトブリッジ連盟は準加盟団体となる。ともに期限付きの措置で、JOCが15日の理事会で承認する。