男子ダブルスで全豪4強のマクラクラン勉(べん、26)、ヤンレナルト・シュトルフ(28=ドイツ)組が準々決勝に進出した。

 ドイツペアのフィリップ・ペッシュナー、ティム・プッツ組に6-3、6-4、7-6のストレート勝ち。ウィンブルドンの日本男子ダブルスとしては、1937年(昭12)の山岸二郎、中野文照以来、81年ぶりの8強入りとなった。