2018年の第9回日本スポーツ学会大賞に、国際オリンピック(IOC)委員会名誉委員で、56年コルチナ・ダンペッツォ五輪アルペンスキー銀メダリストの猪谷千春氏(87)が決まった。冬季五輪の日本人最初のメダリストでもある猪谷氏は引退後、IOC委員を務め、05年にはIOC副会長にも就任し、長年にわたり五輪の平和運動の推進役を務めてきた。

授賞式と記念講演は12月4日午後7時から、東京都渋谷区富ヶ谷のハクジュホールで行われる。現役の柔道女子の世界王者でありながら、医学の道にも挑戦している朝比奈沙羅のセカンドキャリア・フォーラムも同時開催される。参加費は一般1000円。問い合わせはsports.gakkai@gmail.com(日本スポーツ学会)まで。